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「里の時間」

「都会は,玄関から一歩出っと金かかるべ.ここは一歩出っと,晩のおかずが採れるんだ」――古来,素朴な自然が残る各地の集落を訪ね,自然と共につつましやかに暮らす人びとの日々の営み,身近にある「幸せ」の姿を,さり気ない写真,飾り気ない言葉でそっと伝えます.そう,ふつうの暮らしこそがいい人生! カラー写真多数.

2014年10月発行
岩波新書(共著)
980円
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写真集「生命の惑星 青島」

小さき神 宿りたもう島
太古より生命の営みがつづけられてきた

陸地のすぐ側にある惑星のような小さな島で、
繰り広げられている生命の営み。
その生命ひとつ一つにとっては、
青島が宇宙にも匹敵する無限の空間なのだ。
足下の小さな生命の営みを見つめていると、
青島の生命のざわめきは、
地球で生きる私たちのざわめきなのだと
思えてきた。
             〈本書帯より〉

発 行:2010年8月20日
発行所:鉱脈社
〒880-8551 宮崎市田代町263番地
TEL. 0985-25-1758(代)
Email:book@mippy.jp
サイズ:A5大判上製カバー 148ページ
価 格:1680円(税込み)
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フォトエッセイ「病院」

病院の日常ってどんなものなの?
40日間の密着取材が切りとったその素顔

医療者は皆、赤ヒゲなのだ。

患者と向かい合うと表情が輝く看護師たち。
その目線の先に病院本来の主人公である
患者の存在を感じていただけたら幸いである。
              〈本書帯より〉

発 行:2008年10月31日
発行所:鉱脈社
〒880-8551 宮崎市田代町263番地
TEL. 0985-25-1758
サイズ:190ミリ×210ミリ 112ページ
価 格:1575円(1500円+税)
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「春になりては… 椎葉物語」

日本人がここにいる。

不思議な魅力をたたえた暮らしの
姿がある。自然と遊ぶ人生の達人から
若者たちの笑顔まで、村のすべてを
写真と文で綴る。

2年間を振り返って、椎葉の暮らしを一言で表すならば「誠実」という言葉になる。人はだれも、誠実でありたいと願いながらかなわぬ現実がある。椎葉はなぜ、誠実であり続けることができるのか。寄り添わなければ暮らしていけない過疎の村であることと、無縁とは思えないのだ。
              <本書帯より>

2003年7月発行
発行所:(株)北斗出版
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-8
第2野口ビル
電話 03-3291-3258
225ミリ×160ミリ 196ページ
2500円
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「リトルヘブン 鏡野物語」

山ふところに抱かれし
小さな楽園へ行こう。
そこに確かな幸せがある。

鏡野盆地の暮らしは、高度経済成長によって大きく変化した時代から、「取り残された」と否定的に言うには惜しい魅力に満ちていました。私たちは、こんなに魅力的な暮らしを失うことを分かっていて、変化を望んだのだろうかと疑問が湧いてきました。
暮らしは、結果として残ってしまっただけなのかも知れません。しかし、この小さな盆地に繰り返されてきた平凡な日常にこそ、私たちが探し求めている幸せの秘密が隠されているように思えるのです。 
               <本書帯より>

2001年8月発行
発行所:葦書房有限会社
福岡市中央区赤坂3丁目1-2
電話092-761-2895
225ミリ×165ミリ 120ページ
2500円
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「銀鏡の宇宙」

扇が揺れ、人が舞う。
魂が屹立する。
九州山地・銀鏡(しろみ)で繰りひろげられる神と人々との饗宴。

屋外の神屋には凛とした空気が張りつめ、ひたすら神に向かって舞い続ける祝子。ほら貝が鳴り響き、西之宮大明神の降臨を告げると神屋の空気が一層緊張を高める。
右手の扇がゆっくりと空を切るように舞う。観客席から、どよめきとともに拍手が響き、神面めがけて一斉に賽銭のおひねりが飛ぶ。

初めて銀鏡神楽を見た夜、日本人の信仰の原風景がここにあると、寒さも眠さも忘れて写真を撮り続けた。舞い続ける祝子の姿に、荒ぶる自然の脅威を鎮め、豊猟の切なる願いよ適えと、真の祈りが込められているように見えたのである。
              <本書帯より>

俳句・津田清子
解説・伊藤直枝

1995年11月発行
発行所:(有)海鳥社
〒810 福岡市中央区大手門3丁目11-27
TEL.092-771-0132
210ミリ×185ミリ 128ページ
3400円
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「夕東風」楠本信子句集

宮崎の女流俳人楠本信子さん(故人)との共著。書名となった「夕東風」をキーワードに、俳句と写真で競演。

1995年11月発行
発行所:創文社
215ミリ×215ミリ 172ページ
3500円
絶版

「輝く闇」

封印された土呂久は、
その闇の深さによって
「鉱毒事件」としての土呂久を
乗りこえていく。
本書は
現代だからこそ輝きをます
人々のおりなす新しい物語の
始まりである。
          <本書帯より>

1991年12月発行
1992年8月二刷り発行
発行所:葦書房
300ミリ×220ミリ 160ページ
4800円
ご希望の方は、このウェブサイトのContactから芥川までご連絡下さい。    

「植物の記憶」PORTFOLIO

写真展「植物の記憶」のために制作したポートフォリオ。

1985年発行
自費出版
230ミリ×295ミリ 本文10枚
1000円
絶版

「土呂久・小さき天にいだかれた人々」

亜砒焼き谷が刻んだ記憶。

刈干切り唄の哀調のなかに静止した宮崎県高千穂町土呂久。土呂久鉱毒事件は、この九州脊梁山脈にいだかれた奥深い山村で密室の惨劇としえ進行した。
カメラは、人々を、そして<近代>が無辜の民に盛った毒を、村が村自身のことを語りはじめるように、逆流する100年の記憶のなかに焼きつけた。
               <本書帯より>

解説・川原一之

1973年8月発行
発行所:葦書房
287ミリ×230ミリ 172ページ
4500円
絶版

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